○基本情報
<法人>
    社会福祉法人 信濃福祉施設協会
     (昭和28年創立)
    理事長 西村晴彦
    理事7名 評議員8名
    法人職員数45名
     (平成30年10月1日現在)

<救護施設旭寮>
    定員 80名(最大88名)
    職員 28名

<所在地・連絡先>
    住所 【マップ】

     〒380-0873 
     長野県長野市新諏訪1-25-43

     ※長野駅からタクシーで10分程です。タクシーには「新諏訪ソーラーマンション横」とお伝え下さい。

    電話 026-232-3412
    FAX 026-237-3360
    メール info@asahiryo.jp





○理  念
【理 念】
    私たちは、みんなの幸せを目指します。

【基本方針】
    ○利用者の生命と尊厳を守ります。

    ○利用者主体で一人ひとりが満足のいく支援に努めます。

    ○地域と連携し地域のために努めます。

    ○福祉サービスの向上を目指し、専門性の確保に努めます。

    ○地域の幅広いニーズを把握し、制度にとらわれず素早く柔軟に取組みます。

    ○地域のニーズに合った制度を理解し、積極的に事業展開します。

    ○職員の満足度を高め、働きがいのある職場づくりを追求します。

    ○すべての社会ルールを遵守します。

    ○開かれた事業経営を目指します。

    ○健全で永続的な法人運営に努めます。

    ○地域に信頼される法人となります。





○沿  革
福祉新聞 社会福祉法人風土記
風土記(上)
風土記(中)
風土記(下)

    ○明治40年  司法保護団体 福寿園設立

    ○昭和19年  更生保護法人(当時は財団法人) 長野司法厚生協会設立

    ○昭和20年  司法保護団体、昭和会・敬和園(伴に昭和12年設立)を合併吸収し、 更生保護施設 裾花寮を設立する

    ○昭和26年  更生保護法人 長野司法厚生協会の付設事業として、児童養護施設つつじが丘学園を岡谷市に設立運営

    ○昭和27年  同法人により木曽郡に木曽学園を設立運営

    ○昭和28年  同法人から社会福祉法人 信濃福祉施設協会として独立し、つつじが丘学園および木曽学園を運営

    ○昭和30年  木曽学園を廃止

    ○昭和42年  生活保護法による救護施設旭寮を定員50名で発足
            ※ 救護施設旭寮設立に伴い、裾花寮の施設の一部を貸与

    ○昭和48年  30名を増員するべく旭寮を増改築し、定員80名とする

    ○平成8年  裾花寮を旭寮の隣りに移転新築(定員20名)

    ○平成13年  児童養護施設つつじが丘学園を地元岡谷市新設の社会福祉法人つるみね福祉会に寄付し経営を全面移管

    ○平成14年  ホームレスの方の支援を始める

    ○平成26年  近隣の生活困窮者のかたの相談や訪問等による支援を独自事業として開始する。事業名「ゆめのは」。

    ○平成27年  旭寮で保護施設通所事業を開始する。





○ご利用の手引き
【ご利用の条件】
    <生活保護>
    ○旭寮は生活保護の施設です。原則として生活保護の認定を受けられているかたがご利用いただけます。

    ○生活保護の認定を受けるには、一人で生活を送るのが困難であり、財産を所有していないこと等が条件となります。

    ○生活保護法では、財産(多額の現金、土地、家等)を所有する場合、例外を除き生活保護の認定を受けることが出来ません。生活保護の認定が受けられず、一人で生活することが出来ない場合等は、福祉事務所までご相談下さい。

    <ご利用されるかたの年齢>
    ○18歳以上のかたがご利用いただけます。

    <ご利用されるかたのお住まい>
    ○救護施設は基本的に全国の何処にお住まいのかたでもご利用が可能です。(尚、旭寮では殆どの利用者のかたのお住まいは長野県内となっています。)

【ご利用の手順】
    @福祉事務所への問い合わせ・相談
      ○旭寮は福祉事務所からの依託により利用者のかたを受け入れる仕組み(措置施設)となっています。よって旭寮をご利用になる場合は、まずはお近くの福祉事務所へお問い合わせ・ご相談してください。

      ○市の場合、福祉事務所は市役所内の厚生課・福祉課等の福祉に関する課の中にあります。

      ○町村の場合、福祉事務所は県の地方事務所内の厚生課・福祉課等の福祉に関する課の中にあります。

    A生活保護の認定
      ○生活保護の認定の手続きについては、福祉事務所が行います。

      ○財産等があり生活保護の認定を受けられない場合は福祉事務所にご相談下さい。

    B待機
      旭寮では定員が80名ですが、定員を満たしている場合はご利用できませんので待機していただく必要があります。

    C旭寮の見学
      ご利用する施設を決定する前に施設をご覧になって、ご利用されるかどうかをご判断下さい。

    Dご用意していただくもの
      ○生活保護の認定
         ・生活保護の認定は福祉事務所が行いますので、ご用意するもの等についてはそちらにお問い合わせ下さい。

      ○入寮時に必要な書類等
        ・入寮申請書
        ・身元引受書
        ・入所委託書
        ・生活保護法による保護決定通知書
        ・転出証明書(転出先:長野市新諏訪1-25-43 救護施設旭寮)
        ・戸籍謄本
        ・年金・保険関係書類
        ・保護台帳・ケース記録
        ・健康診断書・病状診断書
        ・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳(所持者のみ)
        ・依頼書(委任状)
        ・その他、支援上参考となる記録

      ○入寮時に必要な日用品等
        ・座布団  一式
        ・洗面用具 一式
        ・衣 類(夏・冬物)
        ・上履き(運動靴)、 外履き(運動靴等)
        ・日用品 (メガネ等、身の回り品)
        ・当座の小遣い
        ・印鑑
        ・医薬品(服薬者のみ。約2週間分)


【費用等について】
    <ご利用されるかた>
      ○収入が無い場合、費用の負担は一切ありません。医療機関等の利用も全て生活保護費でまかなわれます。

      ○ご利用されるかたに年金等の収入がある場合は、生活保護法の規定により、その全額が施設の保護費・事務費として支払う必要があります。

      ○ご利用されるかたの所持金が少なくなった場合は、福祉事務所の判断により、障害年金加算が所持金に追加されます。

      ○ご利用されるかたの所持金が少なくなり、障害加算の対象でない場合、施設から負担金が追加されます。

    <家族のかた>
      基本的に費用負担の必要はありませんが、福祉事務所から請求される場合があります。




○居宅生活訓練事業
○居宅生活訓練事業とは
    ・救護施設の事業です。施設に入所(在籍)したまま行う事業です。

    ・利用者のかたの自立支援・地域生活移行支援のひとつです。

    ・施設近隣の住居で、一人暮らしができるよう生活訓練を行います。

    ・この訓練事業に先立ち、施設内で、より居宅生活に近い環境で一人暮らしに備えます。


○旭寮の方針
    ・この事業は個別支援サービスの一つとします。

    ・将来、施設を退寮し一人暮らしをすることを想定して訓練し支援します。

    ・希望や余裕のあるかたには、就労支援も行います。

    ・将来、他のサービスも利用可能かどうか、他種別の施設と連携をはかります。


○経過
    ・平成24年度から取り組むことを事業計画に盛り込む。

    ・県内の救護施設協議会での研修や、他で既に事業を行っている県外施設の見学等を行う。

    ・利用者のかた全員に、この事業の説明を行い、このサービスを受けたい希望者を募る。(平成24年7月)

    ・希望者の中から、職員により訓練が可能であるかたを8名選ぶ。

    ・1名の訓練希望者と伴に近隣のアパートを探し、1室を契約する。(平成24年12月)

    ・家財道具をそろえ、試しとしてアパートへ寝泊まりをし、不具合点を探る。(平成25年1月)

    ・1名の訓練者が継続してアパートに住み始める。(平成25年3月)

    ・平行して、他の利用者4名がそれぞれ近隣にアパートを探し、契約する。

    ・平成25年4月より、5名の利用者が居宅生活訓練を開始する。


○費用
    ・基本的に長野市での在宅における生活保護費と同額をご自分で管理していただきます。

    ・長野市での在宅による生活保護受給者には家賃補助が出るので、アパート代は施設が負担します。

    ・一人暮らしにおいて最低限必要な生活用品(冷蔵庫、洗濯機、ベッド、暖房機、IHコンロ等)は施設で用意します。

    ・電気、ガス、水道等の料金は利用者自身が支払います。ただし携帯電話料金は連絡用のため施設が負担します。

    ・将来、退寮して一人暮らしをする可能性があり、そのために、なるべく貯金をするよう心懸けていただいています。


○訓練の様子
    将来、利用者が退寮し一人暮らしできることを想定し、本人が住みたい場所でアパートを借ります。先ずは利用者と共にアパート探しから始まります。施設から徒歩5〜10分程の所から10km以上離れた場所まで様々です。



家財道具も一人暮らしへ移行することを考慮し、利用者好みのものを購入します。




アパート内の様子です




生活費はご自分で監理して頂いてます



冷蔵庫の中も、その方の個性がでます



自転車を利用される方もいます



訓練している方が集まり消火器訓練





○保護施設通所事業
    ・居宅生活訓練を終了し、ご自分で生活できるようになり旭寮を退寮した方の中には、生活に不安を感じる人もいます。その様な方を対象に生活を支援するサービスが保護施設通所事業です。

    ・このほか旭寮を退寮された方以外の近隣に在住している生活困窮者の方の支援も行います。

    ・この事業は、施設への通所の他、訪問での在宅支援も行います。





○事業報告
【現況報告】





○苦情解決
【苦情解決とは】
     社会福祉の増進のための社会福祉法等の一部を改正する等の法律(平成12年6月1日法律第111号)の施行に伴う、社会福祉法第82条の規定及び局長通知「社会福祉事業の経営者による福祉サービスに関する苦情解決の仕組みの指針について」により、社会福祉事業の経営者は、常に、その提供する福祉サービスについて、利用者等からの苦情の適切な解決に努めなければならないものとされました。このため事業者段階における『苦情解決』の体制整備が必要となりました。

【苦情解決の仕組みの目的】
    苦情解決の仕組みの導入目的としては、
    ○福祉サービスに対する利用者の満足度を高める
    ○早急な虐待防止対策を講じ、利用者個人の権利を擁護
    ○利用者が福祉サービスを適切に利用することができるよう支援
    ○苦情を密室化せず、社会性や客観性を確保し、一定のルールに沿った方法で解決を進めることにより、円滑・円満な解決の促進や事業者の信頼や適正性の確保を図る
    などがあります。

【信濃福祉施設協会の取り組み】
     信濃福祉施設協会では苦情解決の取り組みとして、平成13年度より施設職員でないものからなる第三者委員をつくりました。第三者委員は施設利用者と施設の間で、公平かつ中立な立場で問題を円滑・円満に解決しようと考えています。苦情解決責任者は理事長(施設長)、苦情受付担当者は施設(旭寮)職員です。

【 施設(旭寮)利用者に対して】
     法人では施設利用者に対して、利用者が苦情解決制度を利用しやすいよう、パンフレットの作成や苦情申し出用紙の作成をしました。(苦情解決の経過は苦情対応経過記録用紙に記録しています。)

【苦情解決パンフレット内容】
もしご不満に思うことがあるときは?
    当旭寮が提供するいろいろなサービスについては、利用者の皆様がご満足いただけるよう、職員一同、日々全力を尽くしております。しかし、施設利用者の方並びにご家族の方で、当施設へのご不満や改善を望むことがありましたら、ご遠慮なくお申し出下さい。

第三者委員とは?
    第三者委員とは、施設利用者と旭寮の間に入って、問題を公平・中立な立場で円滑・円満に解決するために設けられた制度です。希望される場合には第三者委員を交えてお話し合いもできます。
    旭寮の第三者委員は、以下の通りです。
    萱津房子さん  社会福祉法人 信濃福祉施設協会 評議員

施設長に話を聞いてほしい場合
    施設長(理事長)は苦情解決責任者です。施設長に直接会って話し合いを希望する場合は、苦情受付担当者(救護施設旭寮職員)の西澤重正、住澤公子、宮島登、山本美穂までお申し出下さい。

費用は一切かかりません。







○委員会
 利用者にきめの細かいサービスが提供できるよう、また、地域とのよりよい関係、職員のサービス提供技術の向上を目指し、今までの方式を見直し活動しています。

    ○サービス向上委員会
     サービスの質の向上を目指し、利用者が満足のいく支援を目指します。

    ○地域広報委員会
     地域のために、地域に根ざした活動を通し、開かれた施設を目指します。

    ○防災危機管理委員会
     防災等を通し施設に関わる人の生命を守り、安全と安心を目指します。

    ○研修委員会
     職員の専門性や幅広い情報・知識を確保し、質の高い支援を目指します。

    ○給食衛生委員会
     利用者が満足する食事の提供と、利用者の健康確保を目指します。





○施設の様子(写真)
 平成30年6月に新施設が完成し、7月15日に引っ越しを行いました。

南側から見ると2階建てになっています。





斜面に建てられたので、北側からは平屋に見えます。


共生型サービス「デイサービスやよいの」が併設されました。


交流室です。朝礼や誕生日会等の各種イベントで使用します。
また近隣や町内のイベント等でも使用して頂く予定です。


入り口です。


食堂はいくつかのエリアに分かれています。



サロンや作業場として使用します。


浴室です。


廊下も広くなりました。


4人部屋


個室